Yugoの卓球ブログ

戦術の解説やおすすめのラバー、練習方法をまとめたりしています。初級から上級まで様々な人に役立つ情報をお届けします。

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【短時間でOK】卓球のなまらない感覚作り方

こんにちは!Yugoです!

どうしても練習ができない時ってあります。

 

皆さんの中にも学生さんだったらテスト期間中で練習できない、

 

社会人の方でしたら、仕事が忙しくて練習がなかなかできず

「学生の頃の感覚で打てないよ」という方も多いのではないでしょうか?

 

そんな「鈍るのは嫌だけど練習ができない~」という方のために

僕がやっている感覚が鈍らない方法を紹介したいと思います!

 

 

感覚がなまらないポイント3つ

 

そもそもなんで練習をしていないと感覚はなまるの?って言うとですね、

 

卓球というスポーツは指先の繊細な感覚でボールに回転をかけたり、ストップのボールを押す感覚や、フットワークをした時のボールとの距離感であったり、

 

すごく細かいところで卓球特有の感覚が必要になってくるからです!

これらの感覚は練習を少ししないだけで簡単に忘れてしまいます。

 

まず大事なこと

 

運動はしないといけません!!

 

普段練習をしている人は特にですが急に何日も運動をしない生活になってしまうと卓球でなくても身体が鈍ります。

 

準備体操や柔軟などでもいいので朝起きてすぐや寝る前など時間のある時に軽い運動はやっておきましょう!

 

回転の感覚をなくさない

 

卓球の中でもっとも落としやすいのが回転をかける感覚です。

これをなくさないために1日2~3分でいいのでラケットでボールを突きましょう。

ラケットの上でボールを何回も上に飛ばすやつです。

 

ボールを上に飛ばすだけでなく回転をかけたり、かけながら飛ばしたりといろいろやってみるとより良いです!

 

ラケットに触ってボールを扱う時間を少し作るだけでかなり変わってきます!

 

練習に戻る前に

 

しばらく卓球をしていないと

 

「久しぶりに卓球ができるぞー!早く練習したい!!」

 

と思ってしまうのもわかります。

 

ですが感覚が戻ってない状態で練習を始めてしまい変なフォームや癖がついてしまうと大変です。

 

まず初めに素振りをしましょう!

 

鏡の前や動画を撮りながらなど自分のフォームを見ながら素振りをできれば最高です!

 

以前の自分のフォームと違うところはないか身体に違和感があったりしないか注意しながらやってみてください。

 

まとめ

今日のポイントは3つです。

  1. 毎日軽く運動はする
  2. ラケットとボールに触る時間を作る
  3. 練習前に素振り

これらのポイントを守っていただければ長期間練習ができなくても感覚が鈍らずすぐに練習でもとに戻すことができます!試してみてください!ご清覧ありがとうございました!

 

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