初めまして、「勝つための卓球戦術」を運営しているYugoです!このブログを訪れていただきありがとうございます。
現在は大学でプログラミングの勉強をしながら卓球を続け、休みの日はオープン戦に参加し「全国出場」を目標に活動しています。
プロフィール
- 名前:Yugo(ゆうご)
- 出身:東京都
- 職業:大学生
- 卓球歴:10年
- 戦型:左利きシェイク裏裏ドライブ型
「時間のある間に行動する」を大切に
大学に入学し、自分ができるものの幅が広がり自由な時間が増えました。自分の好きな卓球を続け、アルバイトをし、大学で勉強、友達と遊ぶ。そんなよくいる大学生です。
そんな僕が大切にしていることは「時間のある間に行動する」です。
昔の僕はこれをやりたい、あれをやりたいと考えるばかりでやっぱりめんどくさいと何もしない生活を続けていました。しかし、今思うとあの時やっておけばと後悔しています。あの時の自分はその時しか変えることができない。あの時間はもう帰ってこない。
そんな経験をもうしないために時間のあるうちに「思い立ったら行動する」ことで自分を変えました。
卓球との出会い
僕が卓球を始めたのは小学生時代です。友達に近くの児童館で卓球をしようと誘われたのがきっかけですね。その時はテニスや水泳、そろばんと習い事を両親からさせてもらっていたため卓球に対してそこまで興味を持っていませんでした。
中学生時代
中学に入学し部活に入るとなったときテニス部と卓球部どちらに入ろうか悩んでいました。そこで卓球部を選んだのですが理由は「走るのが嫌い」だったからです笑
そんな理由で部活を決めるような僕ですが卓球に本気になるきっかけがありました。
中学最後の大会に出場できなかったのです。
卓球に明け暮れる3年間
中学時代悔しい思いをした僕は高校では卓球に集中しようと決め、都内でベスト8の高校の卓球部に所属します。
実力不足による最下位スタート
所属するまでは順調ですが入部してすぐに周りの実力の高さに驚きます。実力のある部活動なだけあり、中学時代実績のなかった僕は一番下のクラスですら歯が立ちません。僕は部内最下位で高校時代をスタートしました。僕の部活は練習の最後にエレベーターという1セットマッチの試合を10試合行い、負けた試合の数だけランニングします。僕は毎日10周走っていました…。
自分の嫌いだったランニングを毎日やらされ、部内でも最下位、こんな状況でしたが練習は続けました。中学時代の悔しさもあったため反骨精神で毎日必死でした。
レギュラー入り、強豪から勝ち点を取る
毎日毎日、卓球のことを考えてどうやったら強くなるのかただそれだけのために練習を続けました。少しずつ実力がつき、クラスがCからB、BからAと徐々に上げていき2年生の秋初めてレギュラー入りをすることができました!
しかし、初めて出た団体戦はボロボロでした…。重要な場面で相手のエースと当たるも3-0で簡単に負けてしまいました。
それからもレギュラーを保ち3年の春、関東予選の団体でベスト4の高校と当たりました。重要な試合、部活のメンバーからも応援されとても緊張していました。
去年の秋ボロボロだった試合を思い出します。
しかし、3-0で勝つことができたのです!
団体としては1-3で負けてしまいましたが僕は唯一の勝ち星を挙げることができたのです。
どんなに弱くても練習をすればここまで成長ができるのだと僕はわかりました。現在はこれを自信にして卓球を続けています。
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