Tリーグ初観戦の感想は「また行きたい!」でした
お久しぶりです!Yugoです!
最近は合宿に行ったり大会に出たりと卓球三昧の生活をしています。
卓球生活の一つとして、
2019年8月29日Tリーグ開幕戦、木下マイスター東京vs岡山リベッツを観に行ってきました!
普段プロ選手のプレーは動画では見るのですが実際に見に行くと動画とは全然違いました!
実際に見に行かないと分からない学べることがたくさんあります!!
今回の記事では会場がどのような雰囲気だったのかということと初観戦して学んだことを残しておきます。
本日はTリーグの開幕戦に来ています!
— Yugo🏓卓球戦術📖 (@kosshi_tt_) August 29, 2019
去年は観に行けなかったので初観戦です!!#Tリーグ#木下マイスター東京 #岡山リベッツ pic.twitter.com/zgAAZPxF3z
会場:アリーナ立川立飛
会場に着いたら
アリーナ立川立飛は立飛駅から徒歩1分で駅から出たら目の前に会場がありました。
会場の外ではフードやドリンクの販売を行っていたり、試合が始まる前はじゃんけん大会などのイベントをT-crewの方たちが行っていました。
チケットを見せて入場するとマイスターとリベッツの関連グッズが販売されています。
サイン用のラケットや選手の名前入りタオル、ユニフォームレプリカなどです。
会場内の雰囲気
真ん中に台があり、天井にはミラーボールがありました。笑
スポーツDJの方が会場内の説明や選手紹介などを行っています。
アリーナの中では席がマイスター側とリベッツ側に分かれていました。
それぞれ自分の応援したいチームの席に分かれます。
僕はマイスターのファンなのですが、一緒に行った方がリベッツファンが多かったためリベッツ側の席に行きました。
こっそりとマイスターの応援をしていました!
席の上にはTリーグのロゴの入った袋が置いてあり、中身は紙製のオペラグラス、応援用のラケット型風船、ホワイトボードとマーカー、パンフレットです。
応援用のグッズが配られているのはありがたかったです。
ちなみに再入場は入場の時に使ったチケットの半券を見せることでできます!
僕も途中で飲み物を買うために一度外に出ました。
試合が始まる15分前くらいに外に出たのですが、偶然にも隣のサブアリーナで練習していた選手たちが会場に向かう途中でした!
かなり間近でプロ選手を見ることができました。丹羽選手を先頭に張本選手や大島選手などを見させていただきました。
こういう偶然はうれしいですね。
試合開始
試合が始まると大型ディスプレイで得点を映しながら試合が進みます。
得点の合間で観客席から全員で選手を応援しているのは大迫力です‼
僕も配られたラケット型風船を使って応援していました!
会場にはTVカメラも来ていて大型ディスプレイに映っていました!
試合をしている選手の名前入りタオルを使って応援している人はよく映っていましたね!
ただ、個人の撮影には注意が必要です。
試合中の撮影はタオルタイム・タイムアウトを含め一切禁止みたいです。
※詳しくはこちらから
動画との違い
プロのプレーは動画でも見れるし、わざわざ見に行く必要ないじゃんと思う人もいるかもしれません。
そういう人たちに伝えます。
「絶対に観に行った方がいいです!!」
ポイント1:スピード感
動画との違いの一つはスピード感です。
動画で観るのとはかなりボールのスピードが違います。
実際に観に行くと動画とは比べ物にならないスピードでラリーを繰り広げていました。
自分の目で観ることでプロの本気のスピードを肌で感じ、中、上級者の方は自分の卓球のスピードに活かせると思います!
僕は自分の卓球と比較してバックハンドをもっと強化する必要があると気づくことができました!
ポイント2:角度
動画はいつも選手の後ろ側の画しかなくて変えられないですよね?
もっと違う角度で観てみたいのにと思うこともあると思います。
でも実際に観に行くと自分の観たい位置から観戦できます!
僕も動画では分かりづらい選手の足の動かし方を実際に観に行くことで学べました!
特にダブルスでは動き方が重要になってくるのでとても参考になりました!
試合を見終えての感想
率直な感想は「また行きたい!」でした。
単純にスポーツ観戦として行くにしても自由席は2000円とかなり安く観ることができます。
卓球で試合に勝ちたい身としても、自分より実力が上の人のプレーは参考になるところがたくさんあるためいい経験になりました。
僕は動画よりも実際に観に行った方が学べることは多かった気がします。
まだ観に行ったことがない。悩んでいるという方は一度観に行ってみるといいと思います。
ご清覧ありがとうございました!
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