こんにちは!Yugoです。
できることなら早く身に付けたいサーブ。
サーブを早く上達することはいいことです。
今回はサーブ練習をする時に意識した方がいいことコツを紹介していこうと思います。
この記事を読み終わったら質の高いサーブ練習ができるようになると思います。
僕も実際に意識していることです。
サーブ練習をする時のコツ
サーブ練習の理由
そもそもサーブ練習をなんでやるのか、それはメリットがあるからです。
サーブ練習の目的には
- サーブミスを減らす
- 新しいサーブを覚える
などがあります。
サーブは自分からだすボールなので相手の影響を受けません。
このボールをミスしたりするのはもったいないですし、
自分から始まるので新しく覚えやすい重要な技術です。
だからサーブ練習をやるのです。
サーブ練習のコツ
ストレートのショートサーブ
ロングサーブよりもショートサーブが苦手だという人は多いと思います。
コースの中で一番短い距離であるストレート。
ここにショートサーブを出すことができると他のコースにサーブを簡単に出せるようになります。
初めにストレートのショートサーブを覚えましょう。
レシーブをイメージする
サーブを出すとき相手がどんなレシーブをするのか考えながら練習しましょう。
相手のレシーブを予測することで3球目攻撃につなげることができ、より実践向きなサーブを身に付けることができます。
レシーブを予測するのが難しいという人は練習相手に実際にレシーブをしてもらって、そこから「このサーブはこういうレシーブがされやすい。」という風につなげてもいいです。
サーブ練習での注意点
注意点はいくつかあります。
単調な練習にしない
サーブ練習は特に単調な練習になりやすいです。
なのでストレートのショートに下回転を5球連続で成功させるなど、しっかりと目標を決めて練習をした方がいいです。
サーブをちゃんと理解する
意外と忘れがちなのがサーブの理解です。
自分が出しているサーブがどんなサーブなのか知る事が大切です。
理解しているだけで試合でのサーブの出し方もよくなります。
質と量
ここで1つ悲しいことをいうと
サーブ練習はやっぱり量を重ねた方が上手になります。
たくさん練習をやっている人は強いです…。
しかし、質の高い練習は量の多い練習に近づけるのであきらめずに練習するべきです。
それに何も考えずに練習をするより、考えながら練習をした方がいいことは確かです。
すぐに上達したい人へ
コツをつかんだとしてもすぐにサーブを上達するというのは難しいです。
今すぐにでもサーブを上達したい人はラバーに頼ってみるのもいいと思います。
サーブがしやすいラバーの紹介はこちらの記事に書いてあります。
ご清覧ありがとうございました。